秋の九州MTBまつりBlog

お待たせしました。竹谷賢二選手の大会後コメントの紹介です。厳しいコンディションの中、さすがの走りで大会を盛り上げてくれました。

お疲れさまでした。早速ですが、『秋の九州MTBまつり』の感想を聞かせてもらえますか。
僕は色んなローカルイベントに行ってるんですけど、どこに行っても一生懸命に頑張ってるひとがいて、それはイベントやる人だったり、走る人だったり。良い意味で、どこに行っても変わらないということが分かりました。それぞれの地域で、そこなりの独自の発展がありますね。秋田には秋田のオリジナリティがあったし、九州には九州のオリジナリティがありましたね。そういうことを改めて感じることができました。

オフシーズンは、全国各地のイベントに参加してあるそうですね。
ほぼ毎週末、自宅にいないんですよ(笑)

今回は、あいにくの天候でしたが、楽しんでいただけましたか？
もちろん！シバケン(柴田選手)とプレッシャーをかけ合ったり、福砂屋の大五朗との絡みもあったし、あとは、小さな子供が一生懸命走ってる姿がとても印象的でした。

コース上でも、子供だけでなく色んな選手に声をかけて走ってありましたね。
そうですね(笑)。コースに関しても、これ以上本格的なコースだと、子供も一緒に楽しむってことは出来なくなりますね。子供が道具なんかに頼らずに楽しめるのも重要だと思うから、そういうことも含んで良い大会だったと思います。

また来てもらえますか？
もうぜひ！でも、ゲストの条件が『全日本チャンピオン』ということだったら、来年も勝たないと呼んでもらえないのかな、来年は僕も井手川君も呼んでもらえなかったりして(笑)そうならないように自分達も頑張ります。

走りだけでなく、ファンサービスでも魅せてくれた竹谷賢二選手。来シーズンの活躍も期待しています。ありがとうございました。